SWヒマん人のSW彷徨記

瀬戸内地方もすっかり寒くなり、乾ききった冷たい風が吹いてますね。
今年に入って、何度「中止」の判断が下されたことだろう・・・。

すっかり灯りの下が板についてきました（笑）
こんなところで立ちんぼするのは正気の沙汰じゃないかも・・・ˆˆ;



足元の潮がヨレたところには、イカナゴの群れが忙しなく行き来してました。
早く暖かくなって、これ等を捕食するヤツを狙いたいもんです！

イカナゴの群れ以外は全く魚の気配なく、当然アタリも皆無。
いつもなら「あ～～ここにメバルはおらんの！」・・・という結論。

が・・・しかし！
すぐ隣のウキ釣りの方、推定４０近くの良型を上げていらっしゃる！
「な、なんで？」

聞けば、限りなく底付近に張り付いているとのこと・・・。
根掛かり覚悟でボトムを這わすように流しているんだとか。

てっきり不在と思ってた今日この頃・・・。
水温の関係か、ボトムでだんまりを決め込んでたようですˆˆ;



遅ればせながら今季初２０UP(２３cm)。
表層とは言わないまでも、ある程度浮いた個体しか相手にしてませんでした。
ボトムのズル引きはどうも苦手、もうちょっと安定するまで待て・・・でしょうか。



毎年めくるだけの友、2012版も入手したし、ゆっくりオコタで過ごそうか。
今年の目玉は対象外だけど、それでもいいヒマつぶしにはなりますね（笑）



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