SWヒマん人のSW彷徨記

タイミングはイマイチでしたが、磯場を歩き回ってきました。
人間側の都合もあって、ベストな状況では行けず・・・。

同行の、なんとか１尾出したい男に特急ポイント優先で入釣！
・・・とよく見ると網が入ってるのを確認。
途端にテンションが急降下・・（苦笑）



構わず特急Pでキャストする彼に、大型と思しきバイト・・・乗らず。
直後に、ストラクチャーにルアーを引っ掛けてロスト&ラインブレイク(-_-;)
いつもなんですが・・ここぞという時に、戦線離脱してます（汗）

タイミングがベストじゃないから、狙いの潮が思ったとこから来ない。
彼には大きく軌道修正してもらうものの、その後は沈黙・・。
千載一遇のチャンスを逃したのは大きいな。

次のポイントまで移動すると狙いの潮が来ている。
早速彼に促しつつ足元を見ると・・・またしても網を確認(>_<)
ん～～いい所にはやっぱり入ってますね・・さらにテンション垂直降下・・（笑）

キャストせずに移動・・・しながら戦略を考える。
これ以上むやみやたらに動かず、待ち構えるという確実路線を選択。
高実績の場所に彼を残し、やや離れたところで心中する作戦に出る。

設置された網に巻かれて魚はいないのかも・・という気持ちを抑えて再開！
潮が出始め、いつバイトがあってもいいな～なんて思っても・・音沙汰ナシ。
やっぱり今回はダメか・・・。まあ、磯マルの外しは慣れっこだしね！

相互連絡で確認してみると、彼にはバイトが２度程あったそうだ。
それならば可能性はあるなと思っていた矢先・・・



起死回生の希少な１尾！
状況が状況だけに、バレないよう慎重にズリ上げて無事ランディングしました。
６０ｃｍ程度のサイズだけど、貴重な１尾ですね！
このポイントはベイトが少ないのか、いつもスレンダーです・・。

その後、引き込むようなバイトが１度あり、テンションちょい上昇・・。
最強流となって、ゴーゴーと唸りを上げて潮が流れ出した。

なんだか小さな突きがあるな～と思ってたら・・ググッグ～～



エラ洗いしないからもしやと思いきや・・良型（２６ｃｍ）のメバルでした。
１２５ｍｍのフローティングミノーに果敢にアタック。
ガラ藻が多いので、潮の動きと共に魚が動いてますね！
次回は保険に専用タックルを持ち込もうか・・・。

黙々とキャストを続けましたが・・肝心の鱸からのコンタクトはさっぱり。
以降は何の生命感も感じられず潮が終了～～(´д｀;)/~~

恐らくは繊細なバイトを数多く堪能したであろう彼も・・・終了～～。
しかし巡り合わせなのか何なのか・・・ほとほと縁がないですね～。
よりによって網なんて・・・(-_-;)

また次回も・・・磯場珍道中なるか・・



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