イカメタルゲーム

ヒマん人

2013年08月22日 06:49

盆は想定外の事象により、恒例の東北旅行をキャンセル。
昨年の登山で打ちのめされた己の体力低下という現実・・・。
今年は実に28kgも絞り込み、毎日体力強化に取り組んできたのにね。
ま・・・そんなこともあり、まったくおとなしく過ごしておりました。

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そして盆明け、前回天候不良で参加できなかったイカメタルゲーム。
白イカを求めて、鳥取県沖の日本海へ出掛けてきました!
この日は満月、沖の水平線がはっきりと視認でき、漁火が幻想的でした。



この手の釣りは昨今よく耳にしますが、私は初挑戦となりました。
事前の予習ではタナやアタリがキモであることは分かっていました。
しかし、一番の不安はアタリの出方や作法だった。



何も分からないので、今回は異なる作法のタックルを2セット用意。
イカメタル用、エギング用としました。
鉛スッテは専用ロッド、エギングは手持ちのライトゲームロッドです。

個人的な好みでいえば、イカメタルの方でしょうか・・・。
繊細なアタリをとって掛けにいくスタイルですね。
今回はほとんどこのタックルで通しました。



指示タナを集中的に探り、未知の領域が少しずつ明らかになるのは楽しい。
アタリの出方も大体つかめたので、中盤以降は少し余裕が出ました。
半分以上が戻るアタリだったので、この辺は慣れが必要なんでしょう。



特大サイズは出ませんでしたが、シロートにしては充分の93杯でした。
手返しを工夫すれば100オーバー出来たのかもしれません。
予期していたサゴシやフグの邪魔も入らず、快適な釣行となりました。

この釣りは限られた機会にしか行くことはできないでしょう。
秋から初冬にかけて別のターゲットで忙しくなることを考えれば、行けるうち
に再度挑戦してみたいと思っています。



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